ちえちひろ日記～エピソード2～

へっへ、なかなか続編かけてなかったぜ
私の悪い癖だ。へっへ

さてさて、パート2ですわ
次の繋がりといえば、もうズドーンとこれです。
去年のちょうど今頃、自分と友達とで初めてライブ企画をしたんですが、このフライヤーをちひろに描いてもらいました。
これはほんまに嬉しかったなー。

さて続きは下にドン！ですよ、ほい！




私とムシャリで「宇宙船あめだま号～秋の音楽発表会～」という名前で弾き語りのイベントを企画させていただいたんやけども、ずっと自分の好きなひとたちを呼んでの企画ってしてみたくって、それを実現できるだけで夢のようでウハウハしていて。
それでこのチラシを、描いてもらえたら嬉しいなーなんて思いながらも頼んでみたら即、イイヨーみたいな感じで快くうけてくれて、もうイメージに任せて描いてもろたのが、そらもうカンペキでした。やってくれるぜーって興奮した！

●10.10.16(土)南船場地下一階

「宇宙船あめだま号～秋の音楽発表会～」
adv.2000 door.2000
OPEN/17:00
START/18:00

w/お米(O.A)/有馬和樹/にしだまさあき/島崎大/安里アンリ/中原ねこ

★来場者には『あめだま』プレゼント！

そのチラシがこれだ！

あめだま作業員たち

ロケット？宇宙船？からあめちゃん袋ドーン

きつねとたぬきの秋

宇宙！あめだま！

こんな感じの最強チラシ！！4パターンも描いてくれました。
どれも鼻血もんやろ～て～～
これらをこのまま印刷し、色は自分たちで色鉛筆でコツコツ塗るっていう貧乏ならではのね、あれですよね(笑)
でもそれがすごい自分たちらしいなーって思ったけどね。たまに金のあめだまとかにして、それは当たり～とか楽しみながら色ぬりした。

もうこれは、人生のなかですごくでかいです。ぜんぶだいすきな人で、今メンツみてもドキドキするー。
お米とかこの頃まだ全然仲良くなくって、野外フェスで話しててほな出てくださいよー！みたいな感じで、連絡とりあって急遽オープニングアクトって形になってしまったけど出てもらえることなってめちゃくちゃ嬉しかった。

はじめてやることやからって言うとただの言い訳やけども、あかん点も沢山あって（考えるとうちはだめだめやったなと痛感している）、それを次に生かしてどんどんやっていきたいなって考えてたけど、やるとなればやっぱりムシャリと一緒にまたやりたいし、なかなかね、できてへんけどまたやりたいな。

何を言いたいのかわかんなくなってきたけども、こういうだいすきなひとのだいすきな音楽を身近に感じれるのっていいなって思った。うちは普通にお客さんとして楽しんでたなー。
歌い手さんはギター一本と自分の身体と声、お客さんは背中まるめてひざかかえて座ってて、みんな笑顔で手拍子とかしちゃったり！音楽ってなんて良いんだーって身に沁みた一日やったなー。終わったあとに、良い意味でゆるい、家みたいなイベントって褒めてもらえてむちゃくちゃ嬉しかった。
ちひろ画伯の絵が、このイベントにぴったり重なる雰囲気になっておもしろいなって思ったー。
きつねとたぬきのやつとかもう秋感しかないし、ゆるさ爆発してるし、すき～。
作業員のとか似てるしお米米粒やし(笑)、あ～ロケットのもええな～（あめちゃんの袋持ってるのが私ではないのかとか聞かれたことある。違うやろけど！笑）、あめちゃんに乗っかってるのももうかわええええし。ぜんぶすきやわ～


うん、うん、ほんまにそうやなー。合ってたー
これがちえちひろとのエピソード2ですかね。ざざーっと書いちゃっていますが。

うっわーあれからちょうど1年や。うおおおおお。

さてと、エピソード3へ！