ちえちひろ日記～エピソード3～

そしてそして、エピソード3っす
わたくし、佐賀に行っちゃいました！！(笑)
あたいのいきおいがすごい！

宮崎家の展示。これを目当てに・・・！

続きは下ぽち。



あーそうそう、いま思い出したけど3月ごろに一回シール貰ってる！
最初のほうメールとか敬語で笑ける。（メールできるん嬉しくってSDカードに残してあった笑。どんだけ！）
たこが好きとか会話している。キテレツの話もしている。宮沢賢治もすき同士やった。そしてかえるあんこうが好きになったのもヤツの影響である。（写メがたくさん送られてきてて、なんじゃこのかわいい物体ーって衝撃うけた）

あーーーそうそうそう、何より、うちが一番親近感沸いたんが、名前の由来やった！！忘れとったわ
私の名前は恥ずかしながら「ちづる」っていうんですが、お母さんはじゃりン子チエが好きで私の名前を「ちえ」にしたかったけど、じゃりん子になったら困るから、ちえはやめて、岩崎ちひろの絵が好きやから「ちひろ」にしようと思ったけど、なんかしらんけど最終的に「ちづる」になりました。
ほんでこのちえちひろ姉妹みっけたときは、うっっわ！なんやこいつら思いましたわ。すんごい！って思った。
なにより、ちえちひろのふたりもびっくりしとったなー！あっはっは

はいはい、そして話戻します。
佐賀に行く！ってなったのは、宮崎家展示目的で行ったんですが、もうひとつの決め手になったんが「バルーンフェスタ」。
あまりよく知らないんやけれども、佐賀に全国の熱気球がやってくるという佐賀で毎年行われているイベントだそうな。(バルーンフェスタにいった話は多分次のエピソード4あたりに出てきます)
なんも知らんけど、熱気球って身近なもんじゃないし、なんかどきどきした。
宮崎家の展示もこれにかぶすかたちやって、ちょうどええやーん！って。

ほんでいろいろと相談しつつ11月のあたまに佐賀へ、びゅーんと新幹線、特急でひとり旅。夕焼けとディランの声がぴったり合ってぎゅわ～んってなったんを覚えています。たは！

着いてすぐにちひろが駅まで迎えに来てくれていて、そのままちひろの職場の神社へ。もんのすごいでかくてびびった。ちびりそうやった。

もう暗くってあんまりはっきり見れなかったんが残念でしたが、すんごいでかかった。結婚式を挙げたりもするそうな。
あんまり大きな声は出さずに、はしゃいで、宮崎家へ向かいました。(車内は常におとぎ話で熱唱)

はいはい、宮崎家到着！
はまちゃん来たよ～の声に皆さん迎えてくださる。
ちえ「うっわ！はまーほんまに来た～あはははは！」
母上「いらっしゃい～わざわざこんなところまで～、わ！鼻筋がほんまに似てるわ～！髪質なんかちえにそっくりやね！」
瞬間に、佐賀弁爆弾ドンドンドーン！(ちょっと忘れちゃって関西弁やけれども、ほんまは佐賀弁炸裂。)
しかしだいたい理解できて笑えた(笑)
ハッハ～ン、陽気な家に来たぞ、あたしゃ。と思いました。

そうそう、着いたらちひろの友達、川崎と大畑も居てんなー！
川崎と大畑「うっわ！本物やー本物や！はまーやー！！！」
ってわしは有名人かて！！ほんでなんで友達が迎えてくれとんねん！おもろいやんけ！と思いました。

そしてたしかすぐに晩御飯を食べにラーメン屋さんへ。
たしか山小屋って名前で、着いたらみんなにセーターとか上着脱いで車に置いて行きよ、においつくから。って言われて、言われるがままに上着を脱いで店内へ。
う～ん、動物臭がすんごい！！！！爆笑
しかしうんま～～いとんこつラーメン食べて、おなかパンパンになって、うちが持ってってたお寿司のお菓子でラッシャ～イごっこしたり、初対面とほぼ初対面みたいなもんの5人とは思えへんかった。楽しかったな～

いかん、長くなりそう。いったん終わっておこう。
エピソード4へつづく～(これ、こんな感じで説明できてんかな～、まぁええか)